金ちゃんヌードル
たぶんほとんど人がご存知のカップラーメン「金ちゃんヌードル」
これが静岡を境に西の地方でしか販売されていない、“ローカルカップ麺”だったのです
金ちゃんヌードル 概要
徳島製粉が製造・販売している「金ちゃん」の名がつく金ちゃんシリーズは、
2016年9月現在で32個の商品がある。
そもそも、金ちゃんヌードルはなぜ金ちゃんヌードルという名前がついたのか。
それは、創業当時から徳島製粉が製造している
自社ブランドの小麦粉「鳴門金鶴(なるときんつる)」がルーツになっているそうだ
鶴のマークもこの「金鶴」が元になっているのだろう
元々徳島製粉はその名の通り製粉業を中心に営んでいたが、
大手パン屋が徳島に進出してきた影響で、小麦粉の売り上げが落ちてしまった。
そんな時に、小麦粉が売れないなら自社で小麦粉を使い販売できる商品はないかということで
作り始めたのが、この金ちゃんラーメン。
発売当初は「キンツルラーメン」として売り出したが、他に同じ名前の商品があったため、
1ヶ月ほどで「ナルトナミキンツルラーメン」に名前を変更。
そして、さらにもう一度名前の変更を経て誕生したのが、現在の「金ちゃんラーメン」だそうだ。
それで なぜ、全国展開しないのか?
名古屋、静岡、広島、富山に営業所があるが、静岡より東にはない
それに現在営業さんたった3人でカバーしている。
西日本限定とはいえ、これだけ広いエリアを3人で回っているのだ。
3人で営業で これだけの知名度は凄いです
これが静岡を境に西の地方でしか販売されていない、“ローカルカップ麺”だったのです
金ちゃんヌードル 概要
徳島製粉が製造・販売している「金ちゃん」の名がつく金ちゃんシリーズは、
2016年9月現在で32個の商品がある。
そもそも、金ちゃんヌードルはなぜ金ちゃんヌードルという名前がついたのか。
それは、創業当時から徳島製粉が製造している
自社ブランドの小麦粉「鳴門金鶴(なるときんつる)」がルーツになっているそうだ
鶴のマークもこの「金鶴」が元になっているのだろう
元々徳島製粉はその名の通り製粉業を中心に営んでいたが、
大手パン屋が徳島に進出してきた影響で、小麦粉の売り上げが落ちてしまった。
そんな時に、小麦粉が売れないなら自社で小麦粉を使い販売できる商品はないかということで
作り始めたのが、この金ちゃんラーメン。
発売当初は「キンツルラーメン」として売り出したが、他に同じ名前の商品があったため、
1ヶ月ほどで「ナルトナミキンツルラーメン」に名前を変更。
そして、さらにもう一度名前の変更を経て誕生したのが、現在の「金ちゃんラーメン」だそうだ。
それで なぜ、全国展開しないのか?
名古屋、静岡、広島、富山に営業所があるが、静岡より東にはない
それに現在営業さんたった3人でカバーしている。
西日本限定とはいえ、これだけ広いエリアを3人で回っているのだ。
3人で営業で これだけの知名度は凄いです
by china_seiko
| 2016-09-29 07:21
| その他
西湖の台所事情
by china_seiko